ニュージーランドで花火ができるのは年に一度?Guy Fawkes Day

New Zealand

ニュージーランドの家庭用の花火事情について日本と異なりますので

こちらでご紹介したいと思います。

花火の販売日は1年でたった3日間

ニュージーランドの夏は日本にあたると冬になります。

夏といえば花火!ニュージーランドの花火事情なのですが

ニュージーランドで花火を販売できるのが毎年11月5日付近の3日間のみです。

なので購入することが上記の日程しかできない為

ニュージーランドでのハナビは何だか限定感があります。

ちなみに購入した花火を使用する日はいつでも使用可能とのことです。

私も実際購入してから1週間後に使いましたよ〜!

どこで?どうやって購入できるか?

私が花火を購入したのは

The Warehouse Atrium

The Warehouse Auckland Central
Check out the opening hours, closing hours and store location for The Warehouse in Auckland Central. Get more store info...

ちなみにみなさんウェアハウスと呼んでおります!

日本で言うとドンキホーテのようなお店です。

たくさんの雑貨がお手頃価格でGetできちゃうお店です。

ウェアハウス以外にも他の雑貨店やスーパーなどでも販売していると思います。

11月5日前後はぜひ足を運んでみてくださいね。

ちなみに購入には身分証(ID)が必要です。

パスポートでももちろんOK

そして18歳以上の方が購入可能です。

花火の値段

高いです。高いに限ります。
本当に高い。笑
ハナビを楽しむくらいのパックを購入すると$100くらい。
(およそ日本円で1万円前後はかかります。)
バラ売りのハナビが$20〜で販売されています。
あとセット売りの花火は$80〜くらいです。
日本に比べたらなかなかの高級品ですね(><)
年に一回の花火ですからみんな購入するのでしょう。。。

実際に使ってみる際の注意点

日本でも同じように使用場所には気をつけましょう!
ただ、私の地元の横浜市ではどこだろうと最近では注意されてしまいます。
江ノ島も浜辺で花火が禁止ですよね。
花火が禁止の場所が増えていてなかなか花火で遊べる場所を探すのが難しいところですよね。
(販売はどこでもしているのに!!!)
ニュージーランドはもちろん使用場所には気をつけていただきたいのですが
安全な場所であれば公園でも海辺でも使用していいようです。
私もオークランドのハーバーの人通りの少ない広場のようなところで行いました。
使用する場所に指定はないですが火事にならないよう気をつけて使用しましょうね!

実際にニュージーランドで花火をしてみた!

線香花火がない。バリエーションは少ない。
手持ち花火は私が購入した花火セットには1種類でした。
消えない線香花火のクライマックスみたいなやつのみ笑
(私これ好きなんですけど言葉で伝わるかな〜笑)
手持ちハナビよりは置くタイプの花火が豊富でした。
YouTubeで使用した動画をUPしたので是非チェックしてみてください😀

置いて使うハナビを手持ちにしてしまったのですが、、、

みなさんは真似しないでくださいね。本来は砂や土に埋めて使うんだと思います。

(でもこのタイプは倒れたら手持ちより危ないですよね。。。)

 

なかなかお高い遊びにはなってしまいますが

やっぱり花火って楽しいですよね✌️

ニュージーランドで花火をする際はぜひ参考にしてみてください!

 

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