ワーキングホリデー1年間で家を探すのって結構大変ですよね。
結果からお伝えすると私はほぼ1年間バックパッカーで暮らしました!笑
▶︎実質のところは8ヶ月バックパッカー生活
ニュージーランドでのバックパッカー生活についてお伝えしていければと思います。
▶︎1日でバックパッカーが嫌い
になり住む家を探すものの見つからず結局3ヶ月バックパッカー生活。
到着して1日目でバックパッカーというものが本当に嫌いになりました。
ついてすぐに自分のベッドにいたら共有スペースに8人ぐらいの仲良しグループが溜まっていて
とーってもうるさい。笑
スピーカーでガンガン音楽を流していてもうパーティー状態。眠りたくても眠れもしない。
初めの2週間だけ予約を既にしてしまっていたのですがもう一刻でも早く出たい。と思い
その次の日にはもうシェアハウスの見学に行ってました。
ただシェアハウスはバックパッカーに比べても高く初めにボンド(約$200)を払うのも痛すぎて。
結局うだうだと過ごしていたら3ヶ月もバックパッカーにいました笑
その頃にはもうバックパッカー生活にも慣れて初めに嫌だったパリピメンバーとも仲良くなっていたという。笑
ですがやはりプライバシーの確保ともっと安全に暮らしたいと思いシェアハウスをようやく見つけました。
(やっぱりバックパッカーは色々な方が住んでいますので盗難などいつでも気をつけなければなりませんしね)
▶︎3ヶ月間はシェアハウスで快適生活?!
バックパッカーの免疫もついておりましたが念願のシェアハウスへ。
ルームシェアをしていたのですが一緒の部屋だった日本人の女の子と合わないからの大量のベッドバグに襲われまして一度日本へ帰国しました。
(ベッドバグとはカメムシのような血を吸う吸血鬼のような虫です。ベッドバグが出るとかなりやばいです。終了のお知らせレベル。)
▶︎出戻りからのラストまでバックパッカー生活
2週間ほど日本に帰国後再びまたバックパッカーへ。
ベッドバグが出たトラウマもあり部屋探しもめんどくさいのでもう最後までバックパッカー生活でした。
(バックパッカーもベッドバグがよく出ることがあるのですがスタッフの人がどうにかしてくれますしベッドバグがでた際は他の部屋にすぐに移ることもできますしね)
バックパッカーに住むのは安いだけではなく良いところもたくさんあるんです。
だからこそこんなにバックパッカー暮らしが続けれられましたしバックパッカーが嫌いになった私でもバックパッカーの居心地がよくなってしまいましたね!
- とにかく安い金銭面にGOOD
- ゴミ袋やトイレットペーパーなどの備品を買う必要がない
- 掃除はハウスキーピングの人がしてくれる
- 海外の友達ができる
- 盗難に気をつけないといけない
- キッチン・トイレ・シャワーなどなかなか汚い
- プライベートが一切ない
- 滞在者で合わない人がいることもある
- 自分のちゃんとした住所がないので送り物など受け取れるかが心配
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