《ワーキングホリデー》オーストラリアとニュージーランドを比較してみた!

📖Australiaワーホリ情報

ワーキングホリデー!

オーストラリアとニュージーランドといえばいわば兄弟のような関係!

仕事の行き来も滞在の行き来も自由なんですよ(°_°)💡

違う国ではあるけれどほぼ一緒なんじゃないか?と思う事も多々あります。

そんなオーストラリアとニュージーランドのワーキングホリデーを両方経験しました!

きっと、ワーホリをこれからする方の中でどっちの国に行こうかなと迷ってる人も多いはず。

そんな私がどんな違いがあるのか比較していきたいと思います⭐️



ワーキングホリデー

ビザ取得のしやすさは▶︎オーストラリア🇦🇺

ビザの取得はぶっちゃけるとニュージーランドもオーストラリアも比較的に簡単に取得する事ができます。
オーストラリアは申請費用がかかるのに対してニュージーランドは健康診断が必要となります。
オーストラリアのビザ申請はお金を払えばすぐに降りるイメージ。
ニュージーランドも健康診断さえすればビザを取得できますが健康診断に行かなければならないので少し手間がかかり1日での取得は難しいです。
ちなみにオーストラリアのビザはお金を振り込みすぐにビザが降りて1日でワーホリビザを取得ができましたので
どちらかといえばオーストラリアの方が簡単に取得ができます!

物価が安いのは▶︎ニュージーランド🇳🇿

どちらもそこまで大差はありませんがニュージーランドの方が少し物価が安いです。
特にバックパッカーなどのアコモデーション。
オークランドでは1週間で最低13,000円ほどで泊まれる宿がありました。
シドニーでは1週間で最低でも20,000円前後はします。
やはりオーストラリアの方が少しばかりか高い印象を受けます。



時給が高いのは▶︎オーストラリア🇦🇺

オーストラリアの最低賃金は、時給21.38オーストラリアドル(約1990円)
ニュージーランドでは時給22.7ニュージーランドドル(約1790円)
(2023年6月現在)
最新情報はこちらで↓
ニュージーランドの最低賃金もオーストラリアの最低賃金も上がってきているので
これからはどちらが高くなるかは分かりませんが今のところはオーストラリアが稼げるイメージがあります。
もともとオーストラリアでワーキングホリデーをしていてニュージーランドに来た方の多くは
オーストラリアの方が稼げた。と言っている方が多くいました。
そこまで大差はないですが日本と比べたらどちらも時給は高いので嬉しいですよね✌️

治安の良さは▶︎ニュージーランド🇳🇿

これは場所にもよりますしどちらの国も日本と同じくらい安全と感じています!
が、ニュージーランドの方が治安がいいと思います。
シティで比べてみると
オーストラリアはとてもホームレスが多い。
ニュージーランドももちろんいますがオーストラリアよりは少ないです。
ニュージーランドと比べてパトカーも消防車もオーストラリアでは日常茶飯事によくみます。
個人的にはニュージーランドの方が安全に夜も外を歩けました。



日本人が多いのは▶︎オーストラリア🇦🇺

オーストラリアにはワーキングホリデーで来る方の数がニュージーランドよりも多いため
日本人の数も必然的に多くなります。
シティのど真ん中を歩けばちらほらとオーストラリアでは日本語が聞こえてきます。
ニュージーランドで日本の方を探すには自ら日本人の働いてるお店に行けば出会いましたが
オーストラリアよりは見かける事は少ないです。

仕事の見つかりやすさは▶︎オーストラリア🇦🇺

ニュージーランドに比べて規模が大きいのでその分探せる幅も広がるのでオーストラリアだと思います。
が、ニュージーランドに比べてとてもワーホリワーカーが多いので競争率は上がります。
そして店によってはワーキングホリデービザは雇っていません。と初めからお断りされる事もあります。
ニュージーランドの方がワーキングホリデーでも問題ないですよ〜と言ってくれる事が多いかなと感じていますが店舗数なども少なくオーストラリアより小さい国の為
オーストラリアの方が仕事を探すチャンスが多いかなと思います。
国も大きいのでファームやファクトリーなども多いですから可能性は無限ですよ!

長期滞在したいなら▶︎オーストラリア🇦🇺

ニュージーランドは最長1年半
オーストラリアは最長3年
ワーキングホリデービザで滞在することができます!
長期滞在をもともとしたいと考えているのであればオーストラリアがオススメです!
指定された職種に一定期間働く必要がありますがそれをクリアできれば誰でも3年居ることができます!
ニュージーランドはもともと1年で同じくファームなどを行うと半年増やせる感じです。
半年しか増やせないのでオーストラリアより1年以上居る方は少なくなるかもしれません😥



ワークビザ&永住権を狙うなら▶︎ニュージーランド🇳🇿

私はワークビザも永住権も持っていないのですが

ニュージーランドのジャパニーズレストランで
ワーホリからワークビザをおろしてもらっていた人が
何人かいました。

オーストラリアでも大きなレストランであれば

ワークビザサポートを受けれるという噂は聞きますが

実際にビザを申請してワークビザ(スポンサー)を取得したという方はまだ出会っていません。
永住権やスポンサービザの条件もオーストラリアは年々厳しくなっています。
今年もまたさらに厳しくなるようで何かしらの技術職以外の方が取得するのは困難に思えます😅
ニュージーランドも、もちろん簡単なわけではありませんし年々永住権も取るのは難しくなっているとは思いますが
オーストラリアに比べたらニュージーランドの方がワークビザや永住権は取得しやすいと思います。



最後にワーキングホリデーについて💭

私はニュージーランドもオーストラリアもどちらも良い国で大好きです!
🇳🇿ニュージーランドは落ち着いているイメージで
🇦🇺オーストラリアはニュージーランドよりも規模が大きい
と言った感じです。
オーストラリアのワーキングホリデーをしてからニュージーランドに来た人たちの中には
( ・∇・)「ニュージーランドは退屈だ。オーストラリアは時給も高くてよかった。」
など言ってた人も多かったです。
もしワーホリを考えてる人は先にニュージーランドからオーストラリアの方が楽しめるかもしれません?!
ただ、ニュージーランドはオーストラリアに比べると気軽に国を回ることができるので
ワーホリをしながら旅を楽しむのにはとても良いと思います!自然がとても美しいです♫
どちらも良いところがあるのでそれを踏まえた上で考えると良いと思います💭
私はどちらの国もよかったなという印象です( ^ω^ )💡
ただ、ワーホリを利用するのであればできるだけ早いうちからプランをたてるのをオススメします✍️
この2つの国以外にも行くことができるのですが30歳までという制限があるので気になってる方は
ぜひ早めに計画してみてください♫

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