未経験からオーストラリアのカフェで働く!カフェ基礎知識#2

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基礎知識が大事!

カフェで働いたことなんてないけどワーホリしたらカフェで働きたい!

って方多いんじゃないでしょうか?

私もその1人でした。

日本でもカフェで働いた経験もなくコーヒーの知識も0でした。

私にあったのは飲食バイトの経験があるだけ。

そんな私でもカフェで働ける事になってすごく嬉しかったのですが

無知だったので覚える事も多く初めの1週間はもうずっとドキドキしながら仕事に行ってました。

仕事が決まる前にスムーズに仕事ができるように未経験の人でも最低限覚えてほしい事を教えます!

この記事に書いてある事が頭に入ればカフェのオーダーはもう◎

仕事が始まる前にぜひこの記事に目を通してみてください📝

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未経験からオーストラリアのカフェで働く!コーヒー基礎知識

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未経験でもオーストラリアのカフェで働くためには?

カフェ 店内

私が実際に未経験からオーストラリアのカフェで働いて感じた、

カフェで働くために必要な事は何よりもやはり英語力

英語さえ喋れれば何の問題もありません。

お客さんとどんな問題があろうがどんな話でも対応ができてわからない事もスタッフから聞ける。

英語力さえあればきっと何も心配はないと思います。

でもネイティブでもないし英語力もそれほどあるわけでもないけど

カフェで働いてみたい!って人が多いと思うんです。

私みたいに🙋‍♀️

やっぱり英語力があれば強いですがそこはまあ置いておいて、

  • 働くお店の接客する流れを知る
  • コーヒーの種類を知る
  • 自分もお客さんとして色々なカフェに行ってみる
  • 接客英語だけは必ず覚える
  • 自分のできる事を率先してまずやる

このポイント5つを抑えればどこかしらでは働けると思います。

①働くお店の接客する流れを知る

これはお店によって違うのでそれを把握する事です。
〜お客様が来店〜
お席でオーダーしてもらうのかカウンターに来てもらうのか?
席はどこに案内したらいいのか?それとも自由に選んでもらっていいのか?
会計は後払い?先払い?
などなどたくさんのお店のルールがあると思います。それをすぐに覚える事!
お冷などの場所もまずはすぐに確認する事。

②コーヒーの種類を知る

基本のコーヒーについては
前回の記事に書いてあるのでこれを全て覚えましょう!
私はこれもわからない状態だったのでかなり大変でした。
そして知らない名前のオーダーなんて聞き取れる訳がない。
主流のメニューはほぼどこも一緒なのでまだわからない人は早めに覚えましょう。

③自分もお客さんとして色々なカフェに行ってみる

楽しみに行くのももちろんですがカフェで働きたいのなら
カフェ巡りをしながらカフェについてもお勉強。
自分がお客さんとしていく事でどうやって働けばいいのか?がわかります。
いいところはどんどん盗む!

④接客英語だけは必ず覚える

普段の接客の際の英語は必ず言えるようにしましょう!
ちなみにイレギュラーな事を言われた際は無理に答えようせずに
他のスタッフが対応します。と伝えれば問題ないと思います。
私も初めの頃はわからない事がたくさんあってSorry give me one second…って言って
スタッフにオーダーテイク変わってもらった事も何度かあります😣笑
あとはお客さんとのやりとりには困ってもちゃんとスタッフには意思疎通できるように。

⑤自分のできることを率先してまずやる

最初の頃は私もオーダーを取るのが少し怖かった時もありました。
なのでオーダーを取るのを率先してやるというよりかは自分のできる事
コーヒーを運んだりテーブルクリーンをしたり来店されたお客さんに声がけをしたりしました。
徐々にオーダーも取れるようになってきたしジュースを作ったり
カフェのお仕事でできることが増えていきました。

フードメニューの基礎知識!

基礎知識 フード

フードメニューはもちろんカフェによって異なりますが、

基本的にカフェご飯はどのお店も似ているものもしくは同じメニューもたくさんあります。

なのである程度フードについても覚えておくとスムーズに仕事を始める事ができると思います。

私はコーヒーよりもフードの方が時間がかかりました💦

 

Eggs Type (卵)

  • ポーチドエッグ

  • スクランブルエッグ

  • フライドエッグ

    Over easy, medium, welldone とSunny side upも一緒に覚えましょう💡
    Sunny side upは片面焼きです。
    Overと言われた際はひっくり返して両面焼いてね!という意味になります。
    easyやmediumなどを一緒に言われますが両面焼きでどれくらい焼くかということになります。

基本的にはこの3つを覚えればOK!
そこからさらに卵の柔らかさなどを注文される事があります。
良く焼き(Welldone,Hard)とか黄身は生がいいとか。

ラニー(Runny)とお客さんから良く言われるのですがラニーは半熟という意味です!
黄身が固まってないような状態を指します。

 

Bread Type

  • サワダーブレッド
  • ホワイトブレッド
  • イングリッシュマフィン
  • ターキッシュブレッド
  • ライブレッド
  • グルテンフリーブレッド

サワダーブレッドはオーストラリアで1番と言ってもいいほどの主要のパンです。

ホワイトブレッドは日本の食パンのイメージです。

イングリッシュマフィンはマクドナルドでも出てくる朝マックのマフィンです。

ターキッシュブレッドは厚さ2cm程度の平たいパンでサンドゥッチとしてよく使用されています。柔らかくて美味しいです。

ライブレッドはライ麦を使用したパンです。

グルテンフリーブレッドは良く頼まれるので必ず覚えましょう!名前の通りグルテンフリーです。

 

コールドドリンクの基礎知識

  • スムージー
    スムージは果物とミルクやジュース等をブレンドしたものでお店によってレシピは違います
  • フレッシュスクイーズジュース
    スクイーズと言われたら生搾りという意味です。スクイーズジュース?と良く聞かれます
  • ミルクシェイク
    ミルクシェイクとティックシェイクの違いはミルクシェイクはサラサラティックシェイクはもっとドロドロです
  • ティックシェイク
    アイスクリームの量を多くブレンドして作るのがティックシェイクなのでミルクシェイクよりお値段お高め
  • フラッペ
    フラッペは氷とブレンドした飲み物です。
  • アイスコーヒー(with Ice Cream)
    アイスコーヒーと言われたら注意が必要です⚠️
    オーストラリアでのアイスコーヒーはアイスラテにアイスクリームが乗っているものを指します。
    ですが!そのつもりで頼んでる人とそのつもりじゃなくアイスコーヒーと言ってしまってる人が50%くらいの割合でいるのでアイスコーヒーと頼まれたら私の経験上、念の為確認をするのが無難です。

Pastryの基礎知識

  • クロワッサン
  • マフィン
  • アーモンドクロワッサン
  • アンザックビスケット
  • ブラウニー
  • フィオランド

まだまだたくさんありますがお店によっても扱っているものが違います。

クロワッサン、マフィン、アーモンドクロワッサンはどのお店にもあるイメージです。

注文時に良く言われるワード

  • Heat this up please
    温めてください
  • One with one sugar
    1つは1シュガー入りで
  • What ingredients?
    このメニューには何が入っていますか?(材料を教えてください)
  • High chair
    赤ちゃん用のイス
  • Tap water/Still water
    無料のお冷
  • Cut half/quarter
    半分にカット/4当分にカット

さいごに✍️

一応基本的に覚えておきたい事はこのくらい?だと思います。

コーヒーを覚えることが最優先ですがフードの名前が結構大変です。

ある程度カフェのフードメニューは似ていますが

まだまだ私も日々新しいフードの名前だったりソースの名前やお菓子の名前を知る毎日です。

何か他にも知りたいことがあれば是非コメントに残していただけると嬉しいです( ◠‿◠ )

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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